福島工場は、多彩な樹脂加工布を適切な貼り合わせの技術で立体加工し、製品づくりを行っています。
素材を、自動裁断機で「切り」、スクリーン印刷で「刷り」、高周波ウエルダーまたは熱風溶着で「貼り付け」、自動パターン縫いミシンで「縫い付け」ます。
常に未来志向で製品開発を行い、社会貢献できる製品を世の中に送り出しています。
●概要
敷地面積: 47,560㎡
建物面積: 6,735㎡
福島工場は、管理システムを確立し製品の品質向上に日々、努めています。
【登録活動範囲】
非危険物用フレキシブルコンテナ(JIS Z 1651:2017)
全ての従業員は、法令や規則を遵守して仕事に取組む。
福島県の東日本大震災(2011.3.11)復興はまだ道半ばと捉え、復旧・復興に向けた歩みを支援する。
「切って・貼って・包む」ものづくり加工の技で、要求品質の達成に取組み、顧客満足に繋げる。
従業員は業務を通じて、QMSの有効性を継続的に推進し、以下の項目を実施する。
2020年4月1日
高周波ウェルダー機械 | 50台 |
熱風溶着機械 | 20台 |
自動縫製ミシン | 8台 |
縫製ミシン | 15台 |
自動裁断機械 | 3台 |
自動印刷機械 | 1台 |
プレス機械 | 3台 |